さて基本情報処理試験を受けると決めたはいいものの、参考書はどれがいいかな?と悩みますよね。
悩む人が多い参考書選びにおススメの3冊をピックアップします。
この3冊は全体の内容を網羅する入門書を選びました。
なお、午前午後と試験は分かれていますが、基礎知識としては共通する部分が多いので、この3冊のどれかを読んでから午後の各分野の次の参考書を選ぶことをオススメします。
【目次】気になる所をクリック!
キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者
全くITの知識もない人もある程度わかっている人も、この本なら漫画のイラストが分かりやすく説明してくれて頭に入りやすい。
文章ばかりではしんどいという方に特におすすめの1冊です。
イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室 (情報処理技術者試験)
総合的にこの本が一番人気が高いのかなと思います。
個人的にはキタミ式の方がわかりやすいけど、試験科目の網羅性という点ではこちらの方がいいのかあと思っています。
情報処理教科書 出るとこだけ! 基本情報技術者 テキスト&問題集
イラスト・漫画とかだとかえってわかりにくいという方にはこの一冊。
最近のCBTにも対応してくれています。