2021年7月時点で、基本情報技術者試験の申込時期そろそろだな~と思いIPAのホームページを開くと次の様に受付中と出てきます。
この「申込受付中!」をクリックして申し込みを進めると、紙形式というか従来の「会場に行って」の試験の申込となります。
そう、従来形式とCBT形式では申込方法が違います。
従来形式とCBT形式は何が違うのか?
一番の違いは、コロナでの緊急事態宣言になると、従来形式の場合、試験中止になるケースが多いという事です。
払い戻しになりますが、試験自体受けれないのは、勉強が無駄になりきついですよね。
それに対して、CBT方式は、緊急事態でも行っているケースが多く、かつ、申込が試験の直前まで可能なので、確実に受験したいというケースには向いていると思います。
ただ、CBT方式はパソコン画面での試験なので、そういう試験になれているかどうかという別問題はありますが、、、
CBTの申込は別
従来形式の「インターネット受付 ※令和3年度秋期」の申込画面の下の方に次の画面が出ており、CBT方式は別で申し込みを用意しているとあり、ちゃんと別だよと書いているのですが、見落としがちなので注意が必要です。
申込サイトはIPAではなく、プロメトリックのサイトから
インターネット受付のみ。
プロメトリック株式会社のページにアクセスし、予約します
注意点は午前予約の後に午後予約だが、予約がいっぱいの可能性あり
唯一水曜日とかは空いているが週末はもちろんその前後は埋まっている。
まとめ
従来型の会場の試験はこちらの 「インターネット受付 ※令和3年度秋期」から。
CBT方式については、申込画面は未発表です。
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