転職活動をして気づいたこと、、、履歴書に書くことがないなあ( 一一)
そんな訳で、40過ぎたオッサンがこの試験の合格を目指す理由は、これまで実務的にパソコンやネットワークの管理者として様々なことをしていきましたが、情報処理の資格というものを一つも持っていないので何か資格的な裏付けが必要だと思い目指すことにしました。
基本情報技術者試験ってどんな試験?
情報処理推進機構(IPA)が行う試験で、そのホームページにも「 ITエンジニアの登竜門 」と書いてある通り、エンジニアの第一歩というとこだと思います。
試験時間と問題数
試験自体はすべてマークシート(択一式)で必須の問題と選択問題に分かれます。
詳細はここのIPAサイトをご覧ください。
実際の試験問題例
以前受けた試験の一部を写真で撮るとこんな感じです。
これが午前の問題で、午後の問題は設問自体が長い文章題ですね。
知らない単語が多い場合は覚えないとどうしようもない感じがしましたね。
基本情報技術者試験の難易度は?
上記のデータの通りですが、注意していただきたいのが、合格率は合格者数 ÷ 応募者数で計算してます。(データの出所は上記のIPAです)これが受験者数で割ると20~25%となるわけで、当日受けに来ない人が多い試験というのがわかりますね。
勉強方法は?
できるだけ、お金をかけず最短ルートでとなると、この 「基本情報技術者試験.com」だと思います。
というのも、ブログのネタを探す意味でも、この試験関連のホームページやサイトなどを作ったらいいのでは?と、ちらっと考えたんですが、正直このサイトを上回れるサイトを作れる気がしません(笑)
ひたすらテキストと過去問というのもありだと思いますが、このサイトだと回答や解説がわりわかりやすい上にログインすれば、自分が苦手な分野が統計上の数値として把握できる。これがただなら利用しないてはないように思います。
お金をかけてもいいから確実に合格を目指したいというなら、上記の 「基本情報技術者試験.com」 とテキストを読んで、過去問を解く 形かなと思っています。
テキストでわかりやすそうなのは
「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」
「イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室 」
とかでしょうか。
また、勉強しながら、経過報告したいと思います。
- 基本情報処理試験の参考書ベスト3
- CBT方式〜時計や飲み物などの持ち物や当日の流れについて
- 午前の試験が免除ってどういう仕組み?
- マネジメント系のポイント
- ストラテジ系のポイント
- 基礎理論編のポイント
- システム開発編~DFDとE-R図など
- ネットワーク編の3つのポイント
- ソフトウエア編の5つのポイント(タスク管理、スプーリングなど)
- データベース編の3つのポイント~データベース操作、ロックの粒度、UML
- 午後〜選択問題の選び方
- 午後〜表計算編
- n進数(進法)と10進数の変換について
- ~各プログラミング言語のポイント~
- 午後〜情報セキュリティ編
- 午後〜データ構造及びアルゴリズム編
- 午後〜ソフトウエア設計編
- java学習法